「栄転」ということを忘れないで

人に栄転祝いを贈るときは、その意味を当然考えます。わかりやすいのが結婚祝い。縁起をなにより重んじて、ちょっとでも不吉な連想をさせるものは避ける。これは常識です。
「栄転祝い」も同じように考えたほうがいいと思っています。こちらは「おめでとう。よかったね」ぐらいの気持ちですが、当人にとっては一大事です。生活も変わりますし、出世した喜びばかりでなくなにがしかの不安も感じているかもしれません。
ですから、もらった相手が、自分のことをよくわかってるな、自分の栄転をいっしょに喜んでくれてるんだな、と感じてもらえる物を選びたいものです。あくまで「一対一」の、心の通じる物。そのためには相手の好みや趣味、好きなことをよく考えて吟味するよう、私は心がけています。
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